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牛乳を飲まない理由
私は小さな頃から牛乳が飲めませんでした。
飲むと吐き気に襲われるからです。
それがいつもとってもコンプレックスでした。
でも、子どもを出産してから「牛乳は毎日飲むべきものではないんだよ」って聞きました。
むしろ、飲まない方がいいくらい。
それを聞いて、とってもうれしかったのです。
そして、子どもにも敢えて飲ませることをやめました。
≪牛乳を飲まない理由≫
1.日本人はとくに、牛乳摂取の歴史が浅く体質に合わないから
→乳糖の分解酵素がとっても少ない
牛乳には乳糖がたくさん含まれています。
その乳糖の分解酵素、1歳未満の赤ちゃんはほとんど持っているのですが、加齢とともに、少なくなっていきます。
日本人の75%くらいは、十分に持っていなくて、おなかが張る、腹痛がする、下痢をするなどとなってしまうのです。
酵素が足りずに小腸で吸収されなかった乳糖は、そのまま大腸へいきます。
そこでは、大腸菌によって分解されてガスと酸を生じ、それらが大腸を刺激して
腹痛と下痢をします。
そして、牛乳に含まれているビタミンやミネラルなどの栄養素とともに、腸内にある栄養分も、便として排出してしまいます。
その結果、腸内の細菌バランスも壊されてしまうのです。
2.アレルギーの大きな原因のひとつだから
牛乳のたんぱく質は、胃腸内で酵素の力により加水分解し、アミノ酸になっていきます。
人によっては、アミノ酸になる前の段階で吸収されることがあり、それが腸管を通り抜けて、血液の中に入ってしまいます。
とくに腸管が十分に発達していない子どもに起こりやすいです。
そしてそれは、異種タンパクとして抗原になり、拒否反応(=牛乳アレルギー)を起こすのです。
3.骨粗鬆症になりやすいから
牛乳は飲むと、血中のカルシウム濃度がすぐに高くなります。
これが、牛乳はカルシウムの吸収がよい!といわれる考えです。
でも実は、その反動として、余分なカルシウムと一緒に必要なカルシウムや他の栄養素までも排出してしまうのです。
つまり、急激にカルシウムの血中濃度が上がると、からだはその血中カルシウム濃度を通常値に戻そうとして余剰カルシウムを腎臓から尿に排泄してしまいます。
世界四大酪農国のアメリカ・スウェーデン・デンマーク・フィンランドでは実際に骨粗鬆症が多いそうです。
ちなみに、小魚や海草に含まれるカルシウムは、急激な濃度の上昇をおこしません。
4.(日本の牛乳はとくに)牛乳の質が悪いから
通常に市販されている牛乳は、脂肪球が分離し上に浮くのを避けるため、ホモゲナイザーという処理をされています。
これにより、生乳に含まれていた乳脂肪は酸素と結びつき、「過酸化資質」(=錆びた脂)に変化しています。
また日本の牛乳は、ほとんどのものが「超高温短時間殺菌法」
つまりは、120〜130度で2秒間加熱し殺菌しています。
これは、短時間処理のほうが安価で大量生産できるからです。
これにより、さらに過酸化脂質の量は増加し、またタンパク質が熱性変質します。
5.牛乳のカゼインは胃に接着剤のようにマクをつくってしまい、栄養の吸収を阻害するから。
以上、このような理由で、我が家では牛乳を飲みません。
嗜好品としてたまに飲むのだったらいいと思います。
でも、小さなころから飲んでいなかったので、子どもたちは味があまり好きではないようです。
だから、とくに嗜好品としても日常は飲まない生活です。
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